彼女が鬱になったときの接し方

彼女が気分障害に!その時どうする?してはいけない事とは?

もし、自分の彼女がうつ病になったら。これは大変重い問題ですし、また個別のケースによっても違ってくるので、安易なことは言えません。

しかし、うつ病というものの実態について考えたうで、患者の周囲の者の接し方として考えて行きましょう。

うつ病はその原因もはっきりと特定されているわけでもなく、その症状にも個別に違いがあります。ここでは、おもに古くから考えられているタイプ、メランコリー新和型の場合について考えたいと思います。

この場合相手の人は、抑うつ状態にあり、何事にも興味や意欲が持てなくなっています。そして考えがまとまらない状態です。それでも本人はその状態に焦燥感をもって、時には自分を責めることになります。このことは、症状ますます悪化させることになりかねません。

この状態の人にとって支えになるのは家族や恋人になるはずですが、当人は意欲を持てず、考えがまとまらない状態です。家族や恋人ともこれまでのような意思の疎通がしぜんにとれないはずです。

このような状態の時に、家族や身近な人との間に意思の疎通がうまく取れなければ、焦燥と不安をさらに強めることになります。

相手の人は考えがまとまらず、焦燥感にかられているのですから、説得や反論は、相手に良い効果をもたらさないはずです。むしろ不安や焦りをさらに募らせることになり、逆効果になることがほとんどでしょう。まして、通り一遍の説教などはとんでもないダメージを与えることが考えられます。

通常の場合なら、親しい間柄の信頼できる相手とははっきり意見をぶつけ合うことが、信頼を深めることになる事もあります。でも今の相手は意欲がわかず、考えもまとまらない状態で、そのことで焦り、自分を責める気持ちさえ持っていると考えられるわけです。このような状態の人に意見したり、叱咤激励することが相手にとって大変な負荷になることは容易に想像できます。

ともかく相手が話したいときにじっくり話を聞いてあげることが必要です。この場合相手に気分に巻き込まれてこちらまでが混乱するような事態は絶対にあってはなりません。ともかく相手の気分を理解することが必要でしょう。又彼女の味方であるという立場を常にとっていることも大切です。

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