生活保護はうつ病治療の最後の砦となるのか

最後のセーフティーネットと成り得るのか?うつ病と生活保護の今

まず大前提として知っておかなければならないことは、うつ病になったからといって生活保護は受けられません。うつ病になってしまっても働きながら治療を続ける方は沢山いらっしゃいます。しかし、どうしても治療と仕事を両立できない。そんな状態から仕事を辞めて収入がない生活になると生活保護の対象になり得ます。

生活保護を受けるためには絶対に医師の診断書が必要です。定期的に通院して、就業が難しいという相談をしておかなければなりませんが、金銭面的な部分で通院が難しい場合もあるでしょう。そういった場合はちゃんと生活保護担当課の職員に申し出ましょう。医療費の免除などの制度がありますので、使える制度はしっかりと使いましょう。現在はうつ病だけでなく、他の理由から生活保護の申請者が多い状況のため、役所も門前払いするということがあります。うつ病を患った状態で他人から突き放されるような対応をされるのは正直キツイと感じるでしょう。まずは福祉事務所など役所とは別の機関で相談されてもいいでしょう。

生活保護を受けることができれば、生活の心配をすることなく生活に専念できるでしょう。しかし注意しておかなくてはならないこともあります。まず持ち家には住めません。株の証券や車などの資産がある場合も生活保護を受けることができなくなってしまいます。条件的にはかなり厳しいと言わざる得ません。このあたりはご自身の状況と照らし合わせて、しっかりとチェックしてみてください。

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